ONE & ONLY GOLF アカデミー 平野孝知

パーソナルトレーナー兼ドラコンプロが教える飛んで曲がらない最新スイング理論&トレーニングを紹介して参ります。

【テイクバックの重要性】

P.X理論では、切り返しでクラブを寝かせ、クラブをインサイドから振ることで、効率良くボールをとらえ遠くへ真っ直ぐとボールを飛ばすことができます。

 

しかし、レッスンを数多く行うなかで9割りのアマチュアのかたが切り返しでクラブを寝かせ、クラブをインサイドから振ることが出来ていないことがわかりました。

 

そして、クラブをインサイドから振ることができない方の共通点の一つにバックスイングをフラットにあげていることに気付きました。

 

フラットにテイクバックを上げすぎると、切り返しで腕がループしてしまい、その反動でクラブが立ち、アウトサイドから振ることになりミート率も下がりボールは飛びません。

詳しくは、こちらの動画をご覧下さい。

https://youtu.be/pedmUD7nBVk

 

クラブをインサイドから振ることが出来ずに悩んでいる方は、一度ご自身のテイクバックを見直してみてください。

 

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P.X理論を詳しく知りたい方は1月東京レッスン会におこしください

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【ゴルフのトレーニングとは?】

私はゴルフを初めて1ヶ月程で女子プロゴルファーと自分との飛距離の差に違和感を感じました。

 

間違いなく私の方が身体も大きいし、力もあるはずなのに圧倒的に女子プロゴルファーの方が飛ぶ❗

 

疑問に思った私は、すぐに親父に、なぜなのか訪ねました。

 

親父の答えは「プロゴルファーなのだから当然だよ」でした(笑)

 

全くいい加減な答えですね。ただ、今となってよくよく考えると半分は正解かなと思います。

 

半分と言うのは、プロの技術がありボールをとらえるのがアマチュアよりも上手く、ミート率が格段に高いからです。

 

あとの半分は、身体の能力の差です。

 

この能力の差は、トレーニングによって埋めることも、越えて行くことも可能です。

 

では、どのようなトレーニングを行っていけばよいのか考えてみます。

 

基本的にトレーニングは、下記の図のようなパフォーマンスピラミッドで考えられています。


f:id:hiranotakashi:20190105224802j:image

まずは、身体の基本的な機能を整え、そこからパワーやスピードを身に付けていき、最後にスイングを完成させていくと言う考えが一般的です。

 

しかし、この流れだけでは上達のスピードに個人差が出てきました。

 

そこで、私が考案した「Xフローメソッド」では、今まで一番基礎となっていた機能的動作の下にさらなる根底となる神経伝達の向上を考案しました。

 

身体を思い通りに動かしているのは、脳からの指令です。

 

この指令がスムーズに伝達されなければ、トレーニングの効果も半減してしまいます。

 

神経伝達を整えることにより、P.X理論を最短でマスターすることが出来るようになります。

 

1月20(日)に行います「Xフローメソッド体感セミナー」では、パフォーマンスピラミッドにそったトレーニングを体感していただきたいと思います。

 

人数に限りがありますので、お申し込みは下記のお申し込みフォームから「Xフローメソッド体感セミナー」を選択していただき、お時間を登録のうえ送信してください。

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身体を整えたらあとはスイングです。

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レッスンの予習、復習のためにこちらのレッスンブック「E-Book」をおよみください

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【クラブを効率良く振るとは?】

SNSを通じて、バッティングコーチのかたからメッセージをいただきました。

野球もボールを最短で打ちにいかずに、一度バットを倒すそうです。

ゴルフで言えば、クラブをインサイドから振る動きですね。

まさにゴルフも野球も同じなのです。


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1月東京レッスン会では、クラブを効率良く振るための秘密の動きを使い飛距離アップ、ミート率アップをはかります。

 

文字だけでは伝わらない物があります。

 

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【前傾姿勢、保ててますか?】

パーソナルトレーナー兼ドラコンプロが教える飛んで曲がらない最新スイング理論。

 

【なぜ前傾姿勢が保てないのでしょうか?】

 

答えは簡単です。

 

マチュアゴルファーの大半が、骨盤、肩を水平に回すことで前傾姿勢が起き上がるミスを誘発しています。

 

下の写真は、アドレス時の骨盤が黄色いライン、切り返しからインパクトにかけての骨盤が緑色のラインです。

 

骨盤、肩が水平に回っているのがわかると思います。

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前傾姿勢が保てるようになってくれば、インサイドからクラブも振れ、飛距離、

方向性ともに向上してくることは間違いありません。

 

飛距離で悩んでいる方、ボールが散らばる方は、ご自身の前傾姿勢がたもてているかどうかをご確認してみてください。

 

Xフローメソッドはスイングをパーソナルトレーナーの目線から細分化し、トレーニングを行っていき、最短最速でスイングを完成させていくメソッドです。

 

12月は、「Xフローメソッドセミナー」を開催します。

詳しくはこちらから

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ゴルフスイングの秘密がここにある。

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【飛ばす準備出来てますか?】

パーソナルトレーナー兼ドラコンプロが教える飛んで曲がらない最新スイング理論‼️

 

【飛ばす準備出来てますか?】


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AとBのアドレス、どちらが飛ばしそうですか?

 

大体のゴルフ経験者は、Aと答えると思います。正解です。

 

では、質問を変えます。

 

AとBの決定的な違いはなんでしょうか?

 

意外と答えられないんではないでしょうか?

 

ズバリ骨盤の角度です。

 

Aのアドレスはお尻が高い位置にあり骨盤が前傾(前に倒れる)しています。

 

一方、Bのアドレスはお尻が下がり骨盤が後傾(後ろに倒れる)しています。

 

この差が飛距離の差となって現れるのです。

 

もともと日本人は骨盤が後傾しており立ち姿勢からお尻の位置が低い人が多いようです。

 

立ち姿勢で骨盤が後傾している状態でアドレスにはいれば、当然アドレスもBのようになります。

 

Bのようなアドレスでスイングを行うと、切り返しからインパクトにかけて骨盤が前方に滑り込むような動きになり、体が起き上がっていきます。

 

体が起き上がれば、その反動で切り返しからクラブが立ち写真のようなXの形はつくれません。


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P.X理論の詳しい説明はこちらから

P.X(パーフェクト・エックス)理論とは? - ONE & ONLY GOLF アカデミー

 

つまり、立ち姿勢から変えていかなければゴルフスイングは改善されないのです。

 

しかも立ち姿勢が改善されると、見た目も美しくなります。

 

まさに一石二鳥ですね。

 

P.X理論、平野メソッドでは、スイング理論に基づいた体へのアプローチを行いながらスイングを改善していきます。

 

姿勢でお悩みの方、アドレスが安定しない方はご自宅でできる簡単なトレーニングをのせておきましたので是非おこなってください。

 

これだけでも変化を感じれるはずです。

 

【キャット&ドック】

①四つん這いになり身体を安定させる。

②背中(腰)を反らせる、この時に顔は正面を向く。

③背中(腰)を丸める、この時に顔はお腹を覗きこむ。

④10回×3セット行いましょう。
※動作を行う際に骨盤を意識してみてください。

 

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【飛ばしの秘密はお尻にあり】

パーソナルトレーナー兼ドラコンプロが教える飛んで曲がらない最新スイング理論‼️

 

【飛ばしの秘密はお尻にあり】

 

前回お話ししたように、殿筋群(お尻)の筋肉は股関節の動きと繋がっています。

 

つまり、股関節の可動域を広げ、スムーズに動くようにしていくことが大事なのです!

 

下記のトレーニングを前回のトレーニングと合わせて行ってください。

 

よりいっそう飛んで曲がらないスイングが手に入ります。

 

youtu.be

P.X理論+平野メソッドで誰でも飛ばし屋になれる!

 

このコンディショニングを最大限に活かすスイング理論、「P.X理論」を詳しく知りたい方はこちらから
P.X(パーフェクト・エックス)理論とは? - ONE & ONLY GOLF アカデミー

 

 

 

文字や言葉では伝わらないものがある。

その場にいなければ伝わらない臨場感がある。

P.X理論を体感し飛距離と方向性を手にいれたい方は、

ぜひレッスン会にもご参加ください。

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12月1(土)  2(日)  東京レッスン会

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スタートホールのティーショットでライバルを驚かせる秘訣とは??

パーソナルトレーナー兼ドラコンプロが教える飛んで曲がらない最新スイング理論‼️

【スタートホールのティーショットからライバルを驚かせる秘訣とは?】

スタートホールのティーショットでナイスショットを打つための秘訣は、ズバリ股関節の回旋をスムーズに行い、骨盤を素早く回転させていくことです。

 

身体が暖まっていない状況で、股関節をスムーズに回旋させていくには、準備運動が必要です。

 

今回はスタート前に最適なコンディショニングをお伝えします。

 

短時間で最高の効果を得られますのでぜひ試してください。

 

 

このコンディショニングを最大限に活かすスイング理論、「P.X理論」を詳しく知りたい方はこちらから
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