【しっかりと立てていますか？】
しっかりとバランスよく立つことにより重力の力を受け、素早く力強く動くことができるのです。
ゴルフも例外ではありません。
いままで数多くのクライアントさんを見てきましたが、しっかりとバランスよくたてている方はほとんどいません。
「立つことなどよりも、ゴルフスイングを教えてくれ」なんて声も聞こえてきそうですが、思い出してください、タイガー・ウッズ、ローリー・マキロイ、が颯爽とフェアウェーを歩く姿を。
真っ直ぐに立ち、身体はリラックスし肩は下がり、首は長く見え、まさに格好いい、綺麗という言葉が似合いますよね。
ゴルフに限ったことではないですが、まずはまっすぐ立って、自分の姿勢を制御できることが大事です。
地球には重力があり、私達は常に重力のもとで生活をし、動作を行っています。
つまり、自分の体重を支持しながら思い通りに身体を動かせなければ、いくら筋肉があっても正しい動きは行えません。
ゴルフで例えるならばしっかり立つことができ、自分の姿勢を制御することができるだけで、毎ショットの再現性は格段に上がるでしょう。
私達の身体がしっかりと立てるように、筋肉に命令を送り姿勢を制御しているのが、脳・神経系の働きです。
ゴルフの基本となる姿勢。
この姿勢を制御する神経系の働きを改善するコンディショニングが、トータルニューロコンディショニング理論にある、姿勢制御の改善を目的としたニューロアクチベーションエクササイズ「TNC-7motion」です。
老若男女どなたでも行える簡単なエクササイズで、身体の変化を感じることができるはずです。
2月の東京レッスン会ではしっかり立つことから初め、スイングを変えていきます
詳しくはこちらから
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東京セミナーでは、P.X理論、トータルニューロコンディショニングを体感していただけます。初めての方は参加していただけると、理解が深まると思われます
【トップの位置とは？】
私の生徒さんで、テイクバックの上げかたやトップの位置で悩んでいるかたが多数いらっしゃいます。
オーバースイングやシャフトクロスなどで悩んでいらっしゃる方が特に多いです。
トップの位置で悩んでいるクライアント様にはこんなアドバイスをしています。
「テイクバックは、自分の力で上げる部分と自動で上がる部分を分けて考えましょう。」
ゴルフクラブには常に慣性の力が働いています。
ゴルフクラブをアドレスからAの写真の位置まで動かすには、慣性の力が働いていないので自分の力で上げていかなくてはいけません。
A
そこから、一般にトップと呼ばれるポジションまでは、慣性の力で自動で上がっていきます。Bの写真の位置
B
つまり、自分で意識的に上げるトップのポジションはAの写真の位置までで、その結果、Bのトップのポジションに自然と上がっていくと考えることで、スイングはシンプルになります。
トップの位置でお悩みの方は自分で動かすAのポジションと慣性の力で動くBのポジションをしっかりと意識してみてください。
きっとスイングが変わるはずです。
東京レッスン会、長岡レッスン会では、飛んで曲がらない最新スイング理論をお伝えします。
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【上達の指標とは】
ゴルフを続けていると、自分が正しい方向へ上達しているのか不安になることがあると思います。
P.X理論を理解し実践することで、自分の上達の指標がわかるようになります。
テイクバックのライン(赤)とダウンスイングのライン(緑)が綺麗なXの形になることで、ミート率のよい再現性の高いスイングを実現できます。
つまり、P.X理論を理解、実践し綺麗なXを目指すことでご自身の上達の度合いがわかるのです。
2/22～24の東京レッスン会では、P.X理論を使いスイングを進化させます。
詳細はこちらからhttp://r.goope.jp/hirano/free/toukyo
【回旋の左右差がスイングに及ぼす影響】
ゴルフスイングは、身体を左右に回旋することで行います。
この回旋の動作に左右差があることで、ゴルフスイングに悪影響をおよぼします。
写真は、左回旋がうまくいかないクライアント様です。
左回旋がスムーズに行えないと、インパクト付近でからだが止まりスライス、それを嫌がり過度のローテーションを行えばチーピンのくりかえしです！
この悩みを改善するトレーニング、「トータルニューロコンディショニング」は、左右の回旋の差を改善します。
左右の回旋の差が改善されればおのずとスイングは安定し飛距離、方向性共に安定してきます。
2/23(土)に体感セミナーを開催いたしますので、是非ご参加ください。
詳しくはこちらから
https://shimodashinji.com/totalneuro-xtheory
動画はこちら
【なぜスイングはなかなか変えられないのか？】
スイング改造を試みてもなかなかうまくいかない。
スイング改造がうまくいかない理由はこれです。
【うまくいかない理由１】
正しい理論を知らない。
ゴルフスイングの正しい知識、理論を理解せずにスイング改造を試みるのは、ゴールを知らずにマラソンを走るようなものです。
では、ゴルフスイングのゴールとはなんでしょうか？
ゴルフスイングのゴールとは、以前にも紹介しましたがP.X理論で言うXの形を作ることです。
P.X(パーフェクト・エックス)理論とは？ - ONE & ONLY GOLF アカデミー
スイングの理論というのは、このXを作っていく為の理論です。
ここを見失ってしまうとスイング改造は決してうまくいきません。
【うまくいかない理由２】
身体が思うように動かない、もしくはどのように動かしたらよいかわからない。
私はゴルフコーチをしながらパーソナルトレーナーとして、色々なクライアントさんの身体も見てきました。
その経験から言えることは、アマチュアゴルファーは身体が動かない、
もしくは思い通りに動かすことができない方が多いです。
ここで重要なことは 、スイングの理論がわかっていても思い通りに動けなければ、スイング改造はうまくいかないのです。
この身体を思い通りに動かせるようにしていくことが、「Xフローメソッド」なのです。
筋肉はもちろんのこと、脳、神経からアプローチをして動きを変えていくことが大事なのです。
この２つの理由がスイング改造を困難にしていく原因になります。
スイング改造でお悩みの方はご連絡をください。
身体と理論の両面からスイングを変えていきましょう。
さらに詳しく知りたい方は東京レッスン会へどうぞ。
長岡レッスン会は常時おこなっております
スイングの理論は、わかった、あとは身体を動かすだけだ「Xフローメソッド」体験会はこちら
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【飛距離は下半身でつくる】
トレーニングで鍛えた下半身を正しく使えていない方が大勢いらっしゃいます。
特に左膝が流れてしまう方が多数です。
左膝が流れてしまうと、スイングの軸もズレ、切り返しでクラブが立つためミート率も下がり、地面からの力をボールに伝えることが出来ないため飛距離も出ません。
せっかく鍛えた下半身を使うには、左足底で地面を踏む、蹴ることが大事です。
初めは地面を踏む感覚が分かりづらいとおもいます。
そんな方は、是非動画のドリルを行ってみてください。
(注意)携帯で撮影のため音量が小さいです。イヤホンなどでご視聴ください
さらに詳しく知りたい方は１月東京レッスン会へどうぞ。
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【ゴルフを始めるときに大事なこと】
私は、ゴルフコーチと共にパーソナルトレーナーとしても活動しているのですが、お客様から良くこのような言葉をいただきます。
「もっと、身体を鍛えて動けるようになったらパーソナルトレーニングを受けるね。」
何かおかしいですよね(笑)
身体を鍛えて動けるようになれば、私たちは用済みですよね(笑)
ゴルフも一緒です。
上手くなったらレッスンを受けますでは、やはり私は必要ありません(笑)
大事なことは、上達への正しい道筋を見つけ、その道を進んでいくように努力することです。
最初から道筋が間違えていたら、努力も報われないですよね。
正しい道筋を見つけるのは、早いに越したことはありません。
P.X理論ではスイングの正しい道筋を視覚化し、上達へと導いてくれる理論です。
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１月東京レッスン会では、P.X理論を使いスイングを正しい道に導きます。
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